私が思う事(吉野)
「情報を拡散(宣伝)させるには?」
今、いろいろな方達と接し「大田リボンプロジェクト」に着手している。
せっかくなので「各々の視点」から見た集大成を本にしたいと思っている。
何処から読んでも面白い「ゲーム本」みたいなものだ。
みんなには9割のノンフィクションと1割のフィクションを混ぜて書いてもらっている。
*何処がフィクションで何処がノンフィクションなのか考えながら読んでほしい。
本を出すにあたり
「誰が買うの?」と言う質問を受ける。
写真集を例に上げると・・・・
売上を上げるには?要素として
・その人物に人間力がある。
・今が旬。
・作品のクオリティが高い。
など。
しかし、その作品に携わっている人を増やせば(参加者)、その本は売れる。
何故なら、人は思い出を買うから。
本人、友達、恋人、親、親戚など・・・
要は分母を増やせばいい。
また
「批判されるのも1つの手」
朝○龍や亀○もそう。
賛否があるから面白い。
鼻に付く人がいるから議論される。
議論される→されている間は告知になる。
10人が10人いいと言うより、批判されてる人が多い方が拡散する。
「鼻に付くが凄い大事」
例えば、物を作った時に完璧な物を作る(100点)より、わざと「まずみ調味料」を加える→ ちょっとムカつく要素を作る→「まずいぞ」と言う人が出てくる→議論される→拡散する。
拡散する時に大事なのは「まずみ」を加えることが大事。
ぬいぐるみ
ブサ可愛い、キモ可愛い
例えば、街の看板。
何かを広げる時に「広告費」を使うのではなく「ヴイジュアル」に使った方が、みんながFacebookとかにアップするのに「写真」を撮る→拡散する。
看板より、その宣伝をするマスコットキャラとか。
人って良いところと悪い所があって人だから、高級な香水なんかもちょっと臭いのを入れる。
人によっては甘辛いものが好きな人もいるから、ちょっと反対の物を入れた方が、ちょっと好きになる。
ところが、世の中は「すぐ排除したがる傾向」にある。
子供
公園なんかも危ないとか言って、ブランコにちょっとした背もたれがある物もある。
元暴走族とか昔悪かった人がちょっと良いことをしたら→いい人
いい人が道をちょっとはずす→凄い叩かれる。
柔軟性のある考えを持ちたいものだ。
支援でもそうだ。
「ダメだ」「危ない」と言っていては何も生まれない。
リスクヘッジを第一に考え、余暇の部分を延ばしていきたいと私は思う。