頑張れ菅原(漫画喫茶出禁事件)
ある2月の出来事。
今日も負けの聖地 串カツ田中で食べていた。
彼は今日も荒れていた。
あの台出ねーじゃねーか!
そしてお会計を終えると
あの魔の言葉を言ってきた。
金丸 「健太、Bネットに行かないか。」
僕はいつもの如く家に帰ろうとした。しかし、●リラのようなゴツい手で僕の肩を掴んできた。
僕は帰るのを諦めた・・・
縦社会の為断れないのだ。
彼は大きな手(ゴ●ラハンド)で僕を掴み、「健太Bネット行くぞ。俺はソフトクリームが食べたいんだ!」
そして、無理矢理Bネットへ連れて行かれた。
僕は受付に行き、ナイトパックにするか5時間パックにするか店員さんと、話していると
後ろに金丸さんがいない事に気付いた。
店内を見回すと!!!
そこには受付を済ませていないのにアイスを頬張るゴ●ラ(金丸)が居たのだった。
そして店員を見ると、店員が鬼のような顔をしていた。
店員:「 お客さんまだ受付を済ませてないのでそいいうの止めて貰えますか?」
金丸「…」
金丸は無視をしているようだ。
菅原「金丸さん、まだダメですよ。」
金丸「…」
まるで、アイスをほおばるゴ●ラのようだ・・・・
見かねた店員は助っ人の店員を呼び
金丸さんの方に向かった。
店員「お客さん、さっきから言ってるじゃないですか(怒)!!受付を済ませてから食べて下さい!!」
金丸「何がいけねーんだよ。聞いてねーよ。」
菅原「何回も言ってましたよ。僕も言いましたよ。
金丸「 聞いてねーよ!」
菅原は思った。
菅原「まるで、野生のゴリ●のようだ・・」
僕はマズイと思い、金丸さん連れて行った。
店員さんに向かって言った。
菅原:「ご迷惑をおかけしてすいませんでした」
そしてBネットを立ち去り自由空間に向かった。
僕は思った。
こんな40にはなりたくない。
でも僕はそんな金丸さんが大好きだ。
後日・・・・
僕は菓子折りを持って、改めてBネットに謝りに行ったのだ・・・