私が思う事(吉野)
本当の金丸正明について
出会いは去年の3月頃だったと思う。
第一印象はとても腰の低い感じの良い人だなと思った。
が、私はそういう人ほど「何かある」と思っているタイプである。
前職を聞くと「保険屋」とのことでした。
吉野:「やはりか」
と思ったのを鮮明に覚えている。
「保険業」「不動業」の営業の人は金丸さんのようなタイプの人が多い。
何故なら営業マンは「敵」を作ってはいけないのがセオリーだからだ。
あっち系の人もそうだが、堅気にはとても腰が低い。
話をしていても、頭の回転がとても早く、全体を見渡せる能力に長けており、それでいて感じがいい。
きっと保険屋時代は「売れていたんだろう」なと思った。
と同時に「昔はグレていたんだろうな?」と。
この手のタイプの人(キャラ変)は、若い時に相当怒られ我慢し堪え忍んでここまできたのだろう?というのがわかる。
自分とは全くタイプの違う人間である。
3月からうちの顧問として働いてもらっている。
今年からうちに入った「金丸さん」「児玉さん」「菅原さん」3人ともそれぞれとても良いところがある。
その中でも金丸さんは、「愚痴らない」「人のせいにしない」「背中で見せる」を体現している人物である。
もっと自分の功績をアピールしても良いのになと思うことが多々ある。
器用なようで不器用、そして正直で真っ直ぐ生きている人、オープンな性格なので、誤解も受けやすいが「義理人情」を重んじる素晴らしい男である。
今、自分はとても人に恵まれている。
このメンバーと関わり合いのある人達で来年大きなプロジェクトを行おうとしている。
大変だが、とても遣り甲斐のあるものである。
自分一人では出来ないが、みんなで頑張れば絶対成功すると思っている!