金丸今日の小言
今いつもの通勤で乗る電車にドキドキする女性が乗ってきた。
動悸がするくらいだ。
恋なのか。
愛なのか。
それとも運命なのか…
普通はこう考えるだろうがどれも違う。
今まで出会って来た人で一番苦手な女性にあった。
好き嫌いは多い方だが、
苦手意識はない方だ。
元々人は好きである。
だがあまり興味がない。
仲間や大事な人以外は正直どうでもいい。
こう書くと冷たいようだけど、
色々意味があるのだ。
それは機会が合った時にまた書くようにする。
本題に戻すことにしよう。
前の仕事場でのメンターだった人なのだが、俺のメンタルを壊すことには長けている。
ただこの人の凄さは表の顔と裏の顔を分けているのだが、表の顔は隙を見せないほど感情を豊かに伝え人に対しては配慮など完璧。
法律等はもちろん詳しいのだが、
人身掌握術は目を見張るものである。
もちろん最初は私も良い人で
この人に教えてもらえるのなんて
幸せ者だなと感じた。
ではなぜこうなったのかというと秘密を知ってしまったからなのだ。
その秘密というのは簡単に言うと
上司の女で色々巻き込まれる事になるのだがまたの機会にお話させて頂く事にしよう。
その人を電車で見て椅子に座り今書いてるのだがどうやら降りたらしい。
でも色々あったが先程話をしたように
話し方や間の取り方、根拠となる裏付け
など直接教わったわけではないが、
努力されてきてるなと思う。
一度プレゼンを見たのだがとても勉強になったことを覚えている。
私はというと先日ポテチを、
我慢する話をしたが、
昨日には食べてしまって努力を怠る以前の我慢が出来ない自分に「渇」である。