金丸今日の小言 やっちまった編
先日夜にお腹が空き自宅の近くのにある箱根そばに言った話。
毎回食べるものが決まっていて天ぷらそばを食券で買った。
食券を出し待つこと数分直ぐに出来上がり奥の席で蕎麦を食べ家に帰宅に向かう。
ただ、なにか忘れてることにこの時気づく…
金丸「あー。お金のつり銭忘れたー。」
駅から自宅まで早足で15分くらいあるのだが、家の側に来たとき気付いたので走って向かう。
その時再度財布を確認。
一万円札が1枚、千円札が7枚あったことを覚えている。
一万円札の可能性は8分の1。
なにも考えずに投入しているので、
ドキドキしながら財布を確認。
金丸「あー。1万円札だー。」
金丸「俺のお小遣いは3万円なのに・・・・(;一_一ショボーン)」
泣きそうになりながらも40にもなるのに全速力で店まで向かう。
自分で言うのもなんだが、けっこう足には自信がある。
三茶(地元)では、「足早の金」と言えば4人くらいは知っているだろう。
直ぐ様定員にお釣りのつり銭の話しを持ちかける。
金丸「1万円のつり銭忘れたんだけど届いてますか。」
この時鼓動が止まらず預かってますよという言葉しか期待してない。
定員「届いてないですよ。何分前に来られましたか。」
はーとイライラしながら
金丸「さっき15分前くらいに来ただろ。
客の顔も覚えてないのかよ。」
ただの輩である。
定員「(冷静に)私達は預かっていないのでもしかしたら次のお客様だと思います。」
金丸「てか何で今時間聞いたんだよ!関係ないだろ。」
ただの輩である。
定員「(冷静に)すみません。お預かりしてないので…」
金丸「今来てる客なんじゃねーの?どいつ?」
ただの輩である。
定員「(少し焦り)もう食べて帰られてるお客様もいますし調べるのは出来ないです。」
もっともの意見だ。
金丸「カメラ付いてるでしょ。それ見せて。」
定員「(焦り)当店にはカメラはついていません。」
金丸「セキュリティとかどうすんだよ。松屋や富士そばはお釣りすぐ落ちて来るぞ!」
ただの輩である。
定員「(焦り)当店には返却ボタンがありますので。」
金丸「答えになってないだろ。」
ただの反社会勢力である。
金丸「もう2度と来ないからな。」
と捨てぜりふ。
定員「(申し訳なさそうに)嫌な思いさせてすみませんでした。」
定員が寸分の間違いもなく私が悪いのは言うまでもない。
自分のせいでもう2度といけなくなってしまった。
俺っていったい・・・
なんだかなぁ~。