営業統括マネージャー
冠婚葬祭業を経て介護業界に。
菅原氏は語る。
菅原氏:前職では冠婚葬祭業をしていましたが、正直なところどこの企業もサービスが大きくかわらないと感じており、やりがいが見出す事ができませんでした。高いお金をお客様に払わせてもプロ意識のある従業員は少なく、それを注意していく雰囲気もない。
それでいて、上乗せして多く払わせた売上で当然のようにキャバクラ三昧。
誰がやっても変わらない仕事で高い売上を上げる事の出来る業界に常に疑問をもっていました。
黙っていても入ってくる仕事に対して、従業員はこなしている感覚がありそこにギャップを感じて辞めていく人が多い職種でした。
僕はバスケットボールを10年ほどやってきました。始める前は病弱で体が弱かったので、体力をつける為にというのが理由です。始める前は病弱な僕でしたが学校も休みがちで、やさぐれていました。その時出会ったのが・・・
「スラムダンク」
です。感銘を受けて、身体にハンディを抱えながらでしたが克服して、10年続けることができました。
「介護会の木暮公延になる!!」
木暮は1番ではないですが、控えの選手としてサポートに周り大事な仕事もこなす。
目立つことはなくとも僕は眼鏡もかけていて体格も恵まれていません。が・・・・・
「僕は皆の心の支柱になれる!!」
前職ではそれになれませんでした。人は死に向かっていく中で、人の痛みや恐怖心は本人にしかわかりません。
だがこの業界では、障がいを持つ方々の心の支柱になれる。
そして発展途上の分野で、開拓していける部分が多くあります。
例えばこれまで不可能とされてきた障害者の婚活や健常者との共生など
他では出来ない新しい取組みも出来ます。
僕はこの業界で決勝ブザービーターを決める為に日々精進していきます。